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幸せな職場のつくり方  ― 障がい者雇用で輝く52の物語 ―

障がい者雇用はドラマの連続! その先に見える幸せな職場とは?

~ 「良い会社」の常識を変える、目からウロコの52社! ~

内  容

ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者であり、全国各地7,000以上の会社を視察した坂本教授が、社会人大学院生とともに、障がい者雇用の現場を視察。

本書はそのなかから、「障がい者雇用を通して、すべての人々の幸せを追求する52社」を厳選。

利益や業績以外の価値を示しながら幸せな会社とは何かを追求し、その課題と展望を模索する。

はじめに(本文より)

≪前略≫

私の研究室には現在、修士、博士、研究生など約70名の社会人大学院生が在籍しています。年齢は20歳代から60歳代まで、職業は経営者をはじめとした企業人から、公認会計士、税理士、経営コンサルタント、社会保険労務士、さらには議員や公務員までさまざまです。

院生たちはみな、自分自身の知見を高め、自分の所属する企業や組織をより良くするため、そして人をトコトン大切にする「正しい経営」を行う企業や経営者をもっと増やしたいという一心で、夜間や週末に大学院に学びにくるのです。

こうした院生たちの期待に応える方法は、理論や理想を語ることではないのです。そんなことよりはるかに大事なことは、人、とりわけ障がい者をはじめとする社会的弱者といわれる人々を、トコトン大切にする経営を実践している全国各地の「生きた企業」や「生きた人々」を題材にした現場研究だと思います。

≪中略≫

本書は、そんな院生たちの発案で世に出すことになりました。院生たちが、「これまでの学習や研究成果を踏まえ、多くの人々や企業に、障がい者雇用の重要性と必要性を訴えるとともに、障がい者雇用に尽力している企業をたたえ、報いたい。その一つとして、これらの企業を紹介する本を出版しよう」と提案したのです。そしてそのタイトルは『幸せな職場のつくり方-障がい者雇用で輝く52の物語-』と決まりました。

≪中略≫

本書がきっかけとなり「障がい者に優しい企業」「障がい者雇用に尽力する企業」が全国各地に増えてくれるならば、執筆者一同、これほどうれしいことはありません。

≪後略≫

著  者

坂本光司

1947年、静岡県生まれ。静岡文化芸術大学教授等を経て、法政大学大学院政策創造研究科教授。専門は中小企業経営論、地域経済論、福祉産業論。同大学院中小企業研究所所長ならびに静岡サテライトキャンパス長を兼務、経済産業省委員会委員、日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長、NPO法人オールしずおかベストコミュニティ理事長など、国・県・市の公務も多数兼任する。

徹底した現場主義で、これまで訪問調査、アドバイスした会社は7,000社を超える。著書『日本でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版)『経営者の手帳』(あさ出版)、『ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社』(ダイヤモンド社)『強く生きたいと願う君へ』(ウエーブ出版)など多数。

坂本光司研究室

坂本光司教授の思想・理念を学ぶべく集った社会人ゼミ生が約70名所属。職業は経営者、公認会計士、税理士、社会保険労務士、経営コンサルタント、市議会議員、心理カウンセラー、公務員など。坂本光司教授との共著書に『小さくてもいちばんの会社』(講談社)、『日本でいちばん幸せな県民』(PHP研究所)など多数。近年、日本で最も活躍する社会人ゼミとして注目されている。

目 次 よ り

序  章  なぜ障がい者雇用で会社が幸せになるのか
―5つの法則―

第1章  なぜ経営者の志が輝くのか
両腕を失っても口にペンをくわえ起業した経営者(北海道光生舎) 他

第2章  なぜ社員が助け合うのか
社員全員が手話で朝会を行うペット保険会社(アニコム損害保険) 他

第3章  なぜ職場がうまく回るのか
障がい者をもの作り職人に成長させるちょうちんメーカー(宇佐ランタン) 他

第4章  なぜ障がい者が生き生きと働くのか
複雑な作業工程を細分化し、障がい者とともに創る「にがり豆腐」(はらから福祉会) 他

第5章 なぜ地域に愛されるのか
アフター5を大切にして生活支援にも取り組むきのこ農場(柿の木農場) 他

全52社収録。   

掲載企業MAP

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幸せな職場のつくり方

四六判(128×188ミリ)
/ 288頁

定価(本体1,500円+税)

ISBN 978-4-904380-
30-7 C0034

2014年5月31日 発行

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